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2019年にブログを始めました。趣味はゲームが5割、読書やらアニメ鑑賞やらが3割、残りはその都度新しい何かをやってます。

車検が残っているバイクの名義変更手続き

ヤフオクで中古バイクを購入したり、
友人からバイクを譲り受けたときに必要な手続き「名義変更」。

なんだか複雑そう…難しそう…

と思いますよね。僕も実際にそうでした。

ネットで調べてみてもいまいちイメージできなかったりして不安でしたが、、、いざ陸運局へ手続きに行ってみるとあっさり終わりました。

では、以下に名義変更の体験録を書いていきます。

目次

前提条件と必要物(書類)

まずは前提をきっちり定めておきます。僕の状況はこんな感じです。

個人売買で購入したバイクの名義変更。車検はまだ1年残っているバイク。

  • 車検証(名義が元の持ち主のもの)
  • 譲渡証明書(型式や住所氏名が記載されたもの)
  • 返納するナンバープレート(車検シールは剥がす)
  • 住民票(3ヶ月以内に発行された自分のもの、本籍記載不要)
  • 印鑑(自分のもの)
  • ボールペン(受付にない場合があるので)

名義変更にはこれらが必要です。

ほとんどの書類は譲渡元に用意してもらいました。僕が用意した書類は住民票のみ。印鑑も持っていってますが事前に取得しておくものとしては住民票だけでした。

住民票1通300円也。

書類が揃ったら管轄の陸運局へ

「住んでいる場所 陸運局 管轄」

で検索するとすぐヒットします。大阪だと3つの陸運局下で管理されているので、自分がどの管轄に当てはまるのかチェックしておきましょう。

管轄先は名義変更当日に行く場所です。必ず間違いのないように確認してください。

▲記入台と書類

施設に入ると受付と待ち合い、記入台など役所感満載の光景が目に映るでしょう。

まずは受付相談窓口へ向かってください。記入台の下に各種書類があるのですが、窓口に行けば丁寧に教えてくれるのでとりあえず整理券を取りましょう。

なんだかんだ混雑するので整理券は早めに!

受付で書類をもらいました。

  • 軽自動車税(種別割)申告書(報告書)
  • 移転登録申請書
  • 手数料納付書

に名前、住所、住所記号、車台番号など記載きましょう。

住所記号は施設に用意されている冊子で確認できます。

記載が終わったらナンバープレートを返納しに行きましょう。

返納窓口で手渡すと手数料納付書に印をもらえます。これで書類は完成です!登録窓口に書類を投函して番号札を取り、待ち合いスペースの椅子でのんびり待ち。

しばらくすると自分の名前が記載された車検証をもらえます。もらったらその足で先程ナンバープレートを納めた場所付近に向かい、新たに発行されたナンバープレートを受け取りましょう!!

手数料は535円でした。

ナンバープレートと同時に固定用のボルトももらえます。

はい。以上です。

え?これだけ?

そうです。案外あっさりじゃないですか?行く前に調べまくってた割に所要時間が短くて拍子抜け…w

あとはメンテナンス等、車体を好きにいじればOK!

結論:名義変更は恐ろしいほど簡単

「譲渡証明の必要書類がある」という前提こそありますが、一瞬で終わります。

ネットで色々調べたりしながらも、結局は面倒なんでしょ?とか思っていた時期もありました…が、手続きも簡単でしたし代行とか使わなくてよかったです。

もちろん、平日に行かなければならない制約はあるので代行も価値はあります。そこら辺はケースバイケースで。

名義変更は思っているよりも簡単ですぐ終わるものですが、名前や文字の記入は落ち着いてゆっくり丁寧に書きましょう。

それはなぜか、と言いますと…

車検証の名義人の欄が誤字っていて、僕の名前の一文字が間違っていたからです…w

自賠責保険の切替時に車検証を確認していたら誤字に気づき、すぐさま陸運局へ行って修正してもらいました。

何のためにふりがな振ってるのか?とww まぁ人間なのでミスは仕方ないですね。

そういうミスもあるので、字は丁寧に読めるように描いてくださいね。

以上、車検残車両の名義変更手続きについての体験記事でした。

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