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2019年にブログを始めました。趣味はゲームが5割、読書やらアニメ鑑賞やらが3割、残りはその都度新しい何かをやってます。

絶対に片方だけ紛失しないBluetoothイヤホンSONY WI-C310レビュー

通勤・通学のお供であるお出かけにスーパー必須なアイテム「イヤホン」。

音楽プレイヤーを持たずにスマホだけで音楽もネットも賄っている方は多いですよね。僕もそのうちの1人です。

 

CDプレイヤーからのMP3プレイヤーへ、そしてipodへと移り変わってきた私達には馴染み深いものですよね。しかし、最近のスマホにはイヤホンジャックがないんです。

 

とするとつなぐ方法は…変換器を使うBlutooth対応イヤホンを買うかの2択しかありません。

 

変換器を使う場合はUSB-TypeCやLightningポートがふさがってしまうので同時に充電できなくなってしまいます。これではいささか不便…

 

そんなわけで!今回はいよいよBlutoothイヤホンに挑む方への記事です。

この記事はこんな方におすすめ

  • そろそろBluetoothイヤホンにしてみたいな~と思っている方
  • Blutoothイヤホンでどれを選べばいいかわからない方
  • ワイヤレスを使っていたが片方を無くして以来持ち歩くのを止めちゃったと嘆いている方

 

目次

SONY WI-C310 レビュー

▲今回購入したイヤホン「SONY WI-C310」

今回紹介するBlutoothイヤホン「SONY WI-C310」の白色です。(画像クリックでAmazoneページに飛びます)

外観・スペック・値段

スペックには必要そうな箇所のみピックアップしました。

型式 密閉ダイナミック型
質量 約19グラム
電源 DC3.7V 内蔵充電式リチウムイオン電池
充電時間/方法 3時間/USB Type-C
最大持続時間(連続再生) 15時間
マイク 全指向性
通信方式 Blutooth標準規格Ver.5.0
出力 Bluetooth標準規格 Power Class 2
対応コーデック SBC, AAC
付属品 USB Type-C(AtoC)ケーブル 約20cm
イヤーピース S,M,L各2個

密閉ダイナミック型とだけあって音漏れ対策は完璧。指でイヤーチップを塞ぐだけでほとんど音が聞こえなくなるレベルで気密性が高いですね。

電車内での雑音を消すにはもってこいの型式です。音量上げすぎで周囲の音が聞こえない状態は危険なのでほどほどに。

 

質量は約19gとめちゃくちゃ軽く、ほとんど重さを感じません。

最大連続時間は15時間。片道1時間の移動なら間の日にちょっと充電しておけば月曜~金曜まで使えちゃいます。GOOD!

▲おおよその長さ

公式サイトには書かれていなかったスペックとしては、長さですね。だいたい画像の通りです。

コントローラー、レシーバー部分は鎖骨あたりにあるので耳までは十分届きます。

 

左耳側にコントローラーがあり、電源から各種操作、充電まで行うの重要箇所。

▲コントローラー部にハッチがある

コントローラー部

▲音量の上げ下げ、曲送り、電源ボタンがある

左耳部分から26cmほど辿ったところにあるコレがコントローラーです。電源長押でON。

各ボタンの対応表は以下の通り。

ボタン/押し方 ちょい押し 長押し
音量アップ 1曲送り
真ん中 再生/停止 電源ON/OFF
音量ダウン 1曲戻し

電源ON時にだいたい何%ぐらいあるのか教えてくれるんですが、何を言ってるのかよくわからないのが少々残念です。

 

使用してみた感想

想像以上に良かったです。★★★★★!月~金にわたって電車、徒歩での移動に使っていましたが水曜日に充電しておけば充電切れもありませんでした。

有線イヤホンと比べれば音質はやはり低下しますが、首からかけているだけで楽さが全然違います。

 

首にかけているのでコントローラーも探しやすく、スマホをポケットに出し入れしてもコードが絡まないので取り回しがめちゃくちゃかんたんです。

左耳からすぐ下にコントローラーがあるので操作しやすい点もGOOD。曲送りや戻しは長押しでOKですし、ボタンが+とーで浮き上がっているので指先だけで判別可能です。

 

地味に便利なのがイヤホン部分にあるマグネットでした。意外にも。
これがあるおかげでイヤホンをはずしても首にかけたままで安定します。ネックレスのような感じでファッショなイテムとして使えるかもしれません。

首にある充電部とコントローラー部はやや大きいのでアクセサリになるかどうかは手持ちの服によりますけど…w

 

良いところはこんな感じですね。思っていた以上に使いやすかったです。

 

反面、ちょと微妙だな~と感じるのは…

襟なしのTシャツだけで使う場合は肌が弱い方は注意したほうがいいかもしれません。直接肌に触れやすくなるのと、肩にコードがかかるからです。

コード自体はきしめんのように平たく薄いのでねじれにくいですが、肌にふれる面積は広くなりますね。うなじ~鎖骨あたりにかけてコードがかかる感じ。

 

あとは有線イヤホンに慣れている人間からするとSHURE掛けできないのが違和感あり・・・ですねw完全に個人的な趣味ですがw

 

 

お値段的にも求めやすく、もし紛失してもそこまでダメージがないのも良いですね。是非検討してみてください。

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