MENU
BARREL
Auther
2019年にブログを始めました。趣味はゲームが5割、読書やらアニメ鑑賞やらが3割、残りはその都度新しい何かをやってます。

スーパースポーツの乗り心地とか、所有感とか。

 

今回は僕が乗っているバイクのジャンル「スーパースポーツ」について語っていきます。

 

  • スーパースポーツってどんなバイク?
  • スーパースポーツってどんな乗り心地?
  • スーパースポーツのメリット・デメリットって?
  • スーパースポーツの魅力って?

 

上記の質問に4年以上スーパースポーツに乗ってきた僕がお答えします

 

目次

スーパースポーツ(SS)ってどんなバイク?

 

スーパースポーツとは、一言でいうとオンロードサーキット走行を目的としたレース車両を一般販売した車両の総称です。

SuperSportsの頭文字を取ってSSと呼ばれます。

 

スーパーバイク世界選手権(Wolrd SBK)、MotoGPで走る車両がベースになっているので見た目も性能もぶっちぎりで良いのが特徴的です。

日本国内で人気の車種5つをピックアップしておきましたので参考にどうぞ。

Honda CBR1000RR(2019)

HONDA CBR1000RR(2019)

引用元:HONDA公式サイトより CBR1000RR

SUZUKI GSX-R1000R(2019)

SUZUKI GSX-R1000R(2019)

引用元:SUZUKI公式サイトより GSX-R1000R

YAMASA YZF-R1(2019)

YAMAHA YZF-R1(2019)

引用元:YAMAHA公式サイトより YZF-R1

KAWASAKI ZX-10R(2019)

KAWASAKI ZX-10R(2019)

引用元:KAWASAKI公式サイトより ZX-10R

BMW S1000RR(2019)

BMW S1000RR(2019)

引用元:BMW公式サイトより S1000RR (※リンク先は2018年モデル)

スーパースポーツ(SS)のってどんな乗り心地?

 

カウル(外装)で全体を覆っているので風に対して強く、スピードに乗っても風の抵抗がほとんどなく気持ち良いです。
フロントスクリーンを長いものに交換すれば思いっきり伏せなくても結構風を流してくれます。
寒い時期でも伏せれば風が来ないので暖かかったりしますww

 

風に対してはかなり強いのですが、姿勢は見た目通りキツめです。
シートが高いのにハンドルが低い構造なのでどうしても腕で上体を支えてしまい、慣れない内は腕がめちゃくちゃ疲れます。

 

僕が昔乗っていたGSX-R600は日本人体型でもピチっとニーグリップできたのでそこまで腕はしんどくなかったのを覚えています。
2009年モデルのCBR1000RRもタンク形状がフィットしやすく、足に力を入れておけば腕に負担がかかりにくかったですね。

 

今僕が乗っているS1000RRは外人体型で作られたバイクなので、よほど足の長さに自身がない限りはニーグリップが難しいでしょう。
しかし、いくらでもカスタマイズで穴埋めできるのでご安心ください!₍₍ ◝(‘ω’)◜ ₎₎

 

姿勢改善カスタマイズ

ストンプグリップ(ニーグリップ補助パッド)を貼ると足がズレを防止し、自然なフォームを維持しやすくなります。

汎用タイプを買うとどんなバイクにも貼れるのでGOOD!
ですが、SSはだいたい専用設計が用意されていますので検索してみてください。

汎用タイプと比べると結構高いですが、形状が美しくドレスアップ効果もあるので入手できるものであれば専用設計のものがいいですね。!

スーパースポーツ(SS)のメリット・デメリットって?

 

SSのメリット

とにかくかっこいい

  • 写真、インスタ映えする
  • 所有感の満足度が高い
  • 憧れの存在になれる
  • 走るのが楽しくなる
  • 体幹が鍛えられる
  • 無理しなくなる

色々ありますね。

まず、かっこいい(とても大事)
バイクは基本的に一目惚れで買うものだと思っています。かっこよさは本当に重要なのです…!
バイクを買うきっかけってほとんどが一目惚れでしょう。僕もそうでしたから、よく分かりますww

 

所有感もSSにおいてはとても大切です。
自分のバイクがスーパーバイクである。それだけで人は満足感を高め幸せになれます。

ステータス至上主義だなんだという気はありません。
ただただ、自分が高い満足感に浸れて日々が楽しくなるだけですww
興味のないバイクは乗っていても楽しくないはず。どうせ乗るなら自分が心から惚れたバイクがいいですよね。

 

無理をしなくなる についてですが…
あまりにも制御しきれない速度に一瞬で到達してしまうため、無理すると一瞬で飛んでしまいます。
僕の場合、SSに乗っていると余計に自制心が高まるので常に安全運転を心がけていますw

 

 

沢山メリットはありますが、デメリットもあります。

デメリット

  • 燃費が悪い
  • 積載しづらい

ざっと思いつくのはこれぐらいですが、どれも大したことはありません。

 

燃費を伸ばすバイクではないのでそもそも眼中にないケースがほとんど。
確かに燃費はいいとは言えませんが、SSを買う=燃費は捨てる ぐらいの気持ちで居たほうがいいですね。

 

積載性については、オプションパーツを装備すれば解決できるので特に問題ありませんよ。

こんな感じでスーパースポーツにもサイドバッグ+シートバッグを装備できます。

バッグ装備

これプラスタンクバッグ、リュックサックで完璧!
シートバッグの代わりにテントを積めばキャンプツーリングだって可能ですよ。

結構よく問題視されている積載性については、画像の通り何の問題もないでしょう。

 

スーパースポーツの魅力って?

 

ずばりお答えしましょう。

 

スーパースポーツの魅力とは。

 

フィーリングの良さ

 

これに尽きます。
イマイチ具体的でない?では分解していきましょう。

 

エンジンの音、曲がる楽しさ、俊敏さ。
あらゆるパフォーマンスがしっくり来るバイクなのです。

車種は違えども、指先で操作した細かい動きをもダイレクトに伝えてくれます。
重心の安定感もそう。車体真下のど真ん中にスっと落ちるよう設計されていますからね。

 

特に、ガソリンを満タンにした時のフィーリングが一番心地良いんです。
普段太陽光で見る明るさとは違う、ガソリンスタンドならではのライトアップで一味ちがう見た目を楽しみながらかけるエンジン。
走り出すと、満タンになった重みで増す安定感。

 

いや~~いいですね。
ブログを書きながらバイクに乗れたら最高だろうな、なんて思いながら書いていますww

 

スーパースポーツがある生活になってから、週末ツーリングが楽しみすぎて仕方ありませんでした。
ここ数ヶ月は転職やら一人暮らしやらであまり時間を取れていないので寂しいですが…。

 

今週末ぐらいに尾道ラーメンでも食べに行こうかな₍₍ ◝(‘ω’)◟ ⁾⁾
また今度レポートしたいと思います。お楽しみに。

 

 

 

おわりに

 

スーパースポーツは高価な買い物です。
決して安くはありません。

 

しかし、高い買い物だけにしっかりと満足感はついてきます。

 

僕は正直なところ3台もSSを乗り継いでいくなんて思っても見ませんでしたからね。
3台も買っちゃうぐらいSSが好きなんです。

 

ぶっちゃけ乗りづらいところもあります。
でも、乗りづらさを吹き飛ばすぐらい極上の体験が待っているんです。

 

スーパースポーツがなければ僕はバイクに乗っていないかもしれません。

 

スーパースポーツが僕の人生に与えた影響は大きいですね。

 

 

買おうかどうか迷っているのであれば、
ぜひ試乗してみてください。

 

圧倒的フィーリングと心地よさで迎えてくれますよ!

 

ではまた次回のバイク記事でお逢いしましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (3件)

  • こんにちは。バイク愛を感じるブログを楽しく拝見させて頂いてます。
    素敵にカスタムされて大切にしていたs1000rrを手放されたみたいですね。
    某販売サイトに出てるようですが…どうされたのですか?
    何だか残念で思わずメールしてしまいました。

  • TAMAGAWAさん

    はじめまして、当ブログへお越し下さりありがとうございます。
    本当によくお気づきになられたと驚きつつも、僕自身では完結した話でしたが改めて振り返ると少し寂しくも感じ複雑な気持ちです。

    あれだけ色々と弄り倒したS1000RRを手放したのは、バイクに対する熱量の低下と自身の体力的な問題から決断した事です。
    S1000RRやバイクについて盛り上げたくてはじめたブログだったりするのですが、今はもうバイクへの熱い思いはなくなってしまいました。
    失ってしまったバイク熱をなんとか再燃・再起したくZ1000SXを購入してみたり色々機材を購入してみたり、手を打ってきましたがいまいち反応はよくないように感じています。

    なんだかんだ雑なブログですけどTAMAGAWAさんのようにしっかり見てくれていた方がいたと知り、嬉しさ半分と申し訳なさ半分でいます。
    ここで色々と長く書いてしまってもなんだか申し訳なく思いますので、気持ちが乗れば改めて記事で作成します。
    コメントありがとうございました。また、なにかバイク関連でお知らせできたらがんばります。

  • お返事ありがとうございました。頑張って下さい。

コメントする

CAPTCHA

目次