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【AUTO CHESS】超流行りのゲーム、オートチェスって?

投稿日:2019年5月23日 更新日:

 

2019年春。Auto Chessというゲームが波に乗っている。
正式名称としては「DOTA2 AUTO CHESS」であり、DOTA2のおまけモードみたいな立ち位置にある。

 

例えるなら、アベンジャーズに登場するキャラクター達が本編とは全く関係なしに、闘技場で戦い合うみたいな、そんな感じのエキストラモードなのがこの「AUTO CHESS」。

 

AUTOとつくだけあって、戦闘は自動で行われるがチェス盤のどこに駒を置くか、また、どのキャラクターを置くかなど戦略が広すぎて正解がないのが特徴だと感じる。

 

各キャラが持つ属性を集めて展開していくことから、まるで麻雀のようなゲームとも言われている。

そんな「AUTO CHESS」を3日ほどプレイしてみた感想を、まだAUTO CHESSをやったことがないよ!という人向けに書いていこう。

 

ふんわりな説明と、実際にプレイした感想を書いておくので、ぜひ読んでいってほしい。
そして、AUTO CHESSの深みにどんどんハマっていってくれれば嬉しい。

 

AUTO CHESSとは

 

このゲームは、いわゆるチェス盤のようなマス目上のフィールドで駒達が自動で戦闘を行い勝敗が決まっていくゲームである。
ランダムに選ばれた5つの駒の中から、所持金で駒を買っていく。
同じ駒を3つ揃えるとグレードアップしどんどん強くなっていくが、配られる駒はランダムなのが麻雀チックだ。

 

しかし、麻雀と決定的に違うのは8人対戦であること。
自分を含めた8人で、各ラウンドの対戦相手は自動でランダムに選択される。
相手の駒の構成もきちんと見ておかないと勝ち残れないシステムだとも言える。

なぜ相手の駒を見るべきなのかは、後に説明しよう。

 

AUTO CHESSのセオリー

AUTO CHESSは駒を強くしていき、最終的に勝ち残るゲームだ。
AUTO CHESSで勝ち残っていくには「シナジー」と呼ばれる、同じ属性を持つユニットを複数体盤面に並べて発動させる要素がある。

 

AUTO CHESSはいかにシナジーを発揮させられるか が鍵になる。

 

基本的にはどんな駒を選んでも良いのだが、シナジーを意識するとなかなか好きに選んでいけない。
しかし、駒はランダムで5体選ばれるときた。

ここが運要素の強い、いわゆるツモ運というところ。
運がいいといきなり3体同じ駒が並んでいることもあるし、逆に数ラウンドたってもお目当ての駒が来ない、、なんてこともザラにあったりする。

 

こんな運ゲーの中、配られた駒からどうシナジーを展開していくかが、このゲームの勝敗を左右していくのだ。

ココがポイント

つまり、駒の記憶がめちゃくちゃ大事なのである。

 

AUTO CHESSが麻雀ぽいと言われる理由

先程も少しあげたように、まずはツモ牌(ラウンド開始時に配られる5つの駒)がランダムであることだ。
AUTO CHESSの駒はハンパなく多く、お目当ての駒が来るのはなかなか珍しい。

 

http://dota-auto-chess.sakura.ne.jp/?ユニット一覧

 

この通り、凄まじい数のユニットから5つしか選ばれないのだ。
ゴールドを支払いツモをし直すこともできるのだが、いわゆるガチャになってしまうので結局目的の駒がくることは少ないように感じた。

 

繰り返しにはなるが麻雀っぽい要素としては「駒の持つシナジー」であるかな。
麻雀だと萬子、筒子、索子、么九と大きく4つの属性がある。
それぞれの属性を揃えつつ、1,2,3や4,5,6と順に並んだ順子、5,5,5や7,7,7などの同じ駒を揃える暗刻のように、異なる属性をそれぞれかけ合わせていくところが麻雀ぽいといわれる所以である。

 

麻雀っぽい要素

AUTO CHESSには、

  1. 種族
  2. クラス

がある。
駒はそれぞれ種族とクラスを1つずつ、ないし2つと1つなど…複数の属性を持ち合わせる。

種族には「ヒューマン」「エルフ」「オーク」「ビースト」などがあり、
クラスには「ウォーリア」「メイジ」「メカ」「ハンター」などが存在する。(実際にはもっとある)

序盤最強の☆1と言われている「アックス」というキャラクターは「オーク」かつ「ウォーリア」である。
種族にはオークの属性をもち、クラスにはウォーリアを持つ。

オーク種族を2体盤面に配置するとシナジーが発動し、増加体力+250のシナジー効果が発揮されるのだ。
250と言ってもパっとしないが、アックスの体力は700なので通常の約135%に相当する体力になる。

強いでしょう…?

これに、ウォーリアのシナジーを発動させると防御力があがり、さらに打たれ強くなり負けにくくなる。
駒同士の相性を把握し、他のプレイヤーの状況も見てシナジーを組み替えていくゲームなのだ。

 

相手のシナジーを見つつ、有利に立ち回れるシナジーで対処していく。
麻雀でも同じであろう。
河の状況把握と手の予測が重要になってくるのが、同じくAUTO CHESSでも言えるからだ。

自分の手だけ見ていても勝てないところが実に麻雀らしいなと感じた。

AUTO CHESSの流れ

AUTO CHESSはラウンドと呼ばれる「自動戦闘」の時間と、
駒の配置・購入・レベル管理ができる「準備」の時間がある。

準備→戦闘で1ラウンドが終了し、ラウンドはゲーム終了まで無限に続く。
長い時であれば40ラウンドぐらい普通に超えていき、プレイ時間も40分を超えることもある。

AUTO CHESSの流れは実に単純で、以下の通り。

1ラウンド開始→準備時間30秒→戦闘時間60秒→1ラウンド終了

ラウンドに負けたプレイヤーは、盤面に残っている他プレイヤーのコマ数に応じてHPを削られていく。
そして、プレイヤーの体力が0になると敗者は退場していく形だ。

 

これがひたすら繰り返されていくだけではあるが…
準備は30秒間しかなく、このわずかな時間中にシナジーを意識しながら駒を配置し、他プレイヤーの盤面を見る。

たった30秒でそんなに…?と思うかも知れないが、駒の持つシナジーを覚えていけばそこまで大変ではない。

 

ただ、終盤になってくると駒の配置だけでも結構手がいっぱいになってしまうため、自動戦闘中の間に他プレイヤーの盤面を見ておくなどの工夫を凝らしておきたい。

読み合いももちろんあるが、実際は盤面を見れるので相手の動きに合わせてこちらも変えるべきだと思う。
ただ、駒が多すぎてたった30秒では難しいのが現実で、その辺りも面白かったりする。

AUTO CHESSのゴールドは3通りの使いみちがある

AUTO CHESSにはゴールド、いわゆる所持金の概念がある。
ゴールドを消費して駒を入手し、盤面に展開させていくのが最も大きな要素である。

これにくわえて、「ガチャ」と「経験値を購入」するといった用途がある。
ゴールドはラウンドごともらえる定額報酬と連勝・連敗報酬、10Gごとに1G付与される利子報酬(50Gで利子が最大になる。)がある。

 

利子ボーナスのためにゴールドを溜めておくのも良いが、このゲームは貯金するゲームではないのがミソ。
経験値を買うタイミングなどはある程度定石があるので、WIKI等で勉強すると良い。

 

お金を溜めるには、序盤からおもいっきり勝ち続けるか、またはひたすら負け続けない限り激しく微妙な所持ゴールドになり、ガチャにまわすゴールドはあまりない。
ゴールドを使用して経験値を購入することもできるため、ますますゴールドを使えなくなってしまうのもおもしろい。

結構負けていても、ラウンドごとに配られる駒によっては1ラウンドで大逆転できてしまう。
3体揃えると強くなる駒が3つ…いわゆるリーチ状態の駒が3つあるとしよう。
そこに、配られた5つのうち3つがリーチ駒だったとしたら…?いきなり強い駒が3つも盤面に並ぶ。

 

強い運要素というのは大逆転の可能性を示しているのだ。
逆に、とんでもない引きで負ける場合もある。

これがAUTO CHESSの醍醐味なのだろう。

 

少し話が剃れたが、AUTO CHESSにはゴールドの使い方が3つあるよ、という話。
これらをうまく使いこなして、他プレイヤーを圧倒しよう。

ココに注意

ガチャはほどほどに。

 

AUTO CHESSをした感想

ぶっちゃけたところ、なんでそんなに流行ってんの?という認識でいた。
しかも日本でそこまで人気が高いとも言えないMOBAジャンルが大本になっていて、そのキャラクター達が登場する自動チェス…?

ますます意味がわからなくなってずっと放置していたのだが、あまりにも人気でなんとなく悔しかったので波に乗ってしまったのがきっかけ。

 

プレイしてみた感想としては…

初回時 : まぁ意味わからんとまでは言わんけど難しい

三日後 : シナジー考えるの難しいけど面白い!

と、こんなかんじ。

はじめは駒が持つ属性をひたすら調べていたので準備時間の30秒では到底ムリで、戦闘中に見ても覚えきれなくて全然うまくいかなかった。

まずは上手いプレイヤーのマネをするべきだなと思い、YoutubeやTwitchで配信を見た。
序盤最強なのはゴブリン+メカか!と理解したものの、結局は運ゲーなのでウォーリアで染まってしまうのがほとんど…。

理解していても、駒の組み合わせや盤面の把握などは経験値がモノを言う。
それさえ知っていればあとは慣れるだけで、どんどんのめりこめるだろう。

 

友達とやるのも楽しいし、世界中の誰かとやっても良い。
自動戦闘が故に、ギリギリ勝ったりギリギリ負けることもあるが、この辺りは運ゲーとしか言えない。
駒の置き方である程度は修正できるので、他プレイヤーの編成もよく見て遊んでみよう。

 

今はDOTA2のおまけモード的な立ち位置ではあるが、あまりにも人気沸騰中なため独立コンテンツ化するとの噂もある。
既にスマホ版もリリースされていて、既に勢いは留まることを知らない。

 

波に乗れるのは、波に乗ろうと準備している者だけ。
こういう知識がものを言うゲームでは、いきなり波に乗るのは難しい。

 

だからこそ、今のうちにはじめてみよう。

誰かにおすすめできるぐらいには楽しんでいる自分がいる。

http://dota-auto-chess.sakura.ne.jp/

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BARREL

ゲームとパソコンとバイクが趣味な、PCゲーム歴15年のヘビーゲーマーです。好きなゲームはアクション系、Co-oP系。FinalFantasy14やMonsterHunterWorldなど、オンラインゲームが結構好きです。最近ではゲーム攻略の他にゲーミングデバイスなどのハードウェア系・ガジェット系をレビューしながら、よりよい環境を求めて奔走中です。企業様のPRも積極的に行いたいと思っています。ご依頼はお問い合わせフォームよりお願い申し上げます。

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